2025/10/02(木)
スタンディングデスク
カテゴリー:腰痛
長時間のデスクワークで腰痛に悩む人が増える中、注目を集めているのがスタンディングデスクです。「立って仕事をすれば腰にいいのでは?」と思う方も多いでしょう。実際、座りっぱなしの姿勢は腰に大きな負担を与え、筋肉の緊張や血流の悪化を招きやすいといわれています。そのため、立って作業する時間を取り入れることは腰痛予防に効果が期待できます。
ただし、「立ちっぱなし」もまた別の問題を引き起こします。長時間立ち続けると腰や脚に疲労がたまり、逆に痛みを悪化させることもあります。つまり、スタンディングデスクのポイントは「座る・立つをバランスよく切り替える」ことにあります。
たとえば1時間のうち40分は座って作業し、20分は立って仕事をするなど、自分に合ったリズムを見つけるのが理想的です。また、立つときには片足を台に乗せて腰の反りを軽減したり、クッション性のあるマットを敷いたりする工夫で負担を減らせます。
スタンディングデスクは腰痛改善の“万能薬”ではありませんが、正しく取り入れれば大きな助けになります。大切なのは「座りっぱなしを避けること」。小まめに姿勢を変える習慣こそ、腰を守る一番の秘訣なのです。










