2025/10/31(金)
腰の骨がずれるってどういうこと?腰椎すべり症をわかりやすく解説
カテゴリー:腰痛
「腰椎すべり症」とは、腰の骨(腰椎)が本来の位置から前や後ろにずれてしまう状態のことをいいます。特に多いのは、腰の4番目と5番目の骨で、骨がずれることで神経を圧迫し、腰の痛みや足のしびれ、だるさなどの症状が出ることがあります。
原因はさまざまですが、加齢による椎間板(クッション)の変性や、姿勢のクセ、長年の負担によって骨を支える筋肉や靭帯が弱くなることが主な要因です。特に、長時間の立ち仕事や反り腰の姿勢はリスクを高めます。
治療の基本は、まず姿勢の改善と筋力の強化です。腹筋やお尻の筋肉をしっかり使えるようにすることで、腰の安定性が高まります。また、痛みが強いときは無理をせず、医療機関や整体で状態を確認しながらケアを行いましょう。
「骨がずれる」と聞くと怖く感じますが、正しい知識と日常の工夫で十分に改善・予防が可能です。早めのケアが、将来の腰の健康を守る第一歩です。










