2023/05/10(水)
玉ねぎの健康効果
カテゴリー:院長ブログ
玉ねぎに含まれるおもな
栄養成分やコレステロールを下げる2つの成分をご紹介いたします!
健康に役立つと注目されているのが、
辛み成分の
硫化アリルとケルセチンです。
『硫化アリル』
玉ねぎを切ったときに、目がしみて痛むことがありますが、その原因物質も硫化アリルです。
•効果
コレステロールの代謝や血液サラサラをサポートする働きがあります。
また、エネルギー産生に関わるビタミンB1の吸収を助けるほか、抗菌効果や抗酸化作用もあります。
『ケルセチン』
•血中総コレステロールとLDLコレステロールが低くなると報告されています。
その他、抗酸化作用や抗炎症作用、血圧低下作用、抗肥満作用も期待されています。
玉ねぎを食生活に取り入れて、おいしくコレステロール対策を始めてみませんか?